シンポジウム「どうする実家!どうする空き家?」無事終了しました。



11月18日(月)ホテル名古屋ガーデンパレスにて
シンポジウム「実家の片付け方&相続登記のポイント解説」を開催いたしました。
地域包括支援センターのスタッフ様一宮市・春日井市の行政の方をはじめ建設業・不動産業等40名弱の方にご参加頂き盛況のうちに終了させて頂きました。
ご参加頂いた皆様有難うございました。

冒頭来賓挨拶として国土交通省様、名古屋市役所様にご挨拶を頂き、お忙しい中、シンポジウム終了までご参加を頂きました。

事例発表では、愛媛県の空き家取組事例を講演では、相続手続きについて解説を頂きました。
上記の事例発表・講演を受けて、
税理士・宅建士・司法書士・相続片付け団体理事・NPO法人理事長にパネリストとして登壇いただき活発な意見交換を行わせて頂きました。

会終了後のアンケートでは。非常に参考になった。とのご意見を多数いただきました。

来年度も開催を計画していきますので、よろしければ参加をご検討ください。
開催が決まりましたらご案内をさせていただきます。

シンポジウム「実家の片付け方&相続登記のポイント解説」を開催します



令和6年11月18日(月)に国土交通省の補助事業として
シンポジウム「実家の片付け方&相続手続きのポイントを解りやすく解説」
をホテル名古屋ガーデンパレスにて開催します。

令和6年4月1日に相続登記の義務化が施行されました。
今までは相続t登記をしなくても罪に問われることはありませんでしたが、
4月1日以降は10万円以下の過料になることとなりました。

そして、空き家が増え続けていて、その原因の多くは実家をしたことによります。

相続した実家をうまく処分しないと空き家を抱えることになってしまいます。
この実家の空き家問題について考えていただく機会として下さい。

無料相談会を同時開催いたします。

https://sumai-anshin.org/74442/トップ/httpssumai-anshin-org/

相続登記の義務化 出前講座 開催中



令和6年4月1日より相続登記の義務化がはじまりました。
過去に相続登記がしていない不動産についても対象ですので、相続登記をしていない方は手続きを進めましよう。
住まい管理支援機構では、この相続登記の義務化について、少しでも多くの方に知って頂きたいと考え、地域包括支援センターにスタッフの方、包括支援センターを利用していらっしゃる方向けに出前講座を始めました。
3月中旬から、愛知・岐阜・三重の地域包括支援センターに主催頂き7月20日までに16回開催させて頂きました。
ご参加頂いた皆様ありがとうございました。
今後の開催予定として12月末までに13回の予約を頂いています。


フラット35子育てプラス解説



2024年3月26日に住まい管理支援機構の第47回研修会を開催いたしました。
日銀のゼロ金利解除を受けて、住宅ローン金利の上昇が話題になり始めました。
住宅ローンも固定金利を検討するお客様が増えてくることから、
住宅金融支援機構様に講師をお願いしフラット35子育てプラスの解説を頂きました。

【フラット35】子育てプラスとは、
【フラット35】をお申込みのお客さまが子育て世帯※1または若年夫婦世帯※2である場合に、こどもの人数等に応じて【フラット35】の借入金利を一定期間引き下げる制度です。

https://www.flat35.com/loan/flat35kosodate-plus/index.html

合わせて、耐震補助制度紹介と二ケンハウジング株式会社丹羽社長より
SE工法による「木質耐震シェルター70K ]を紹介いただきました。

相続登記の義務化 出前講座



令和6年4月1日より相続登記の義務化が始まります。
今回、地域包括支援センタースタッフ様向けに「相続登記の義務化はなぜ必要?」と題して研修会をさせていただきました。

行政の皆様、地域包括支援センターの皆様、老人介護施設運営の皆様で相続登記が気になる方がありましたら
出前講座を無料で開催させていただきます。

出前講座を聞きたい方がありましたら、住まい管理支援機構までお問い合わせください。


ハザードマップの確認を



能登半島地震について、行方不明者の一刻も早い救出と災害復旧をお祈り申し上げます。

今回の地震について推定震度分布や建物被害推定、空中写真等が確認できるサイトがありますのでご紹介いたします。
ボランティア活動等を計画している方もあるかと思います。参考にしてください。

防災クロスビー:令和6年能登半島地震

今回の震災で改めて思うのは、我が家がどんな条件の土地の上に建っているのか?
といった情報を知った上でまさかの時に備えておくことの重要性です。

ハザードマップで自分の住んでいるところはどんな災害が発生する地域なのかを再認識しておきましょう。

数年前までは、現在のような大きな災害が発生する頻度は低くハザードマップを確認とする機会があまりありませんでしたが、近年はハザードマップに示されている通りに災害が発生しています。

建築に携わる者として、災害リスクについてしっかりお客様にお伝えしたいものです。

ハザードマップポータルサイト

NHK全国ハザードマップ

また、防災持ち出し袋の準備、普段からの水の備蓄は心がけたいですね。
ちなみに、備蓄水の目安は1日1人あたり3リットルを3~7日分
最低でも9リットル、可能なら21リットルほどの備蓄水があれば安心です。